京都では毎月、京の蔵小牧が主催する「フェローシップオークション」が開催されています。
フェローシップオークションは京都で有名な古物市場の1つです。
今回は、フォローシップオークションにはどんな特徴があるのかを、詳しく解説していきます。
記事を最後まで読んで頂くことで、フェローシップオークションの特徴が徹底的に分かるでしょう。
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フェローシップオークションについて徹底解説
ジャンル | ブランド品、宝石、時計 |
開催日 | 毎月3日、31日 |
時間 | 9:30~終わるまで |
入会金 | 無料 |
参加費 | 2,000円 |
住所 | 京都府京都市伏見区深草極楽町770 |
問合せ | TEL:075-641-3433 |
HP | 詳細を見る |
フェローシップオークションは、京都にある「京の蔵小牧」で開催されます。
ブランド品や宝石、時計などを扱っているブランドオークションで、多くの古物商で賑わいます。
毎月3日と31日に開催されているので、頻度も高く参加しやすいでしょう。
リアルオークション形式で行われる
フェローシップオークションは、リアルオークション形式で行われる古物市場です。
手競り方式で競りが行われるので、かなりのペースで商品が競り落とされます。
ただし、宝石に関してはオンライン入札になっているので、ネットからの入札を行います。
参加費と参加資格
フェローシップオークションに参加するには、参加費の2,000円を払うだけでOKです。
一般的な古物市場では入会金が必要なこともありますが、フェローシップオークションは参加費だけでいいので参加しやすいです。
古物市場なので、古物許可証がなければ入れない為、必ず事前に取得しましょう。
また、落札時には買い手に2%、売り手に3%の手数料がかかります。
手数料に関しても、相場よりはかなり安いですね。
会場とアクセス
フェローシップオークションは「京の蔵小牧本店」で開催されます。アクセスをまとめてみました。
車 | 京都南ICより車で10分 |
公共交通機関 | 京阪本線墨染駅より徒歩11分 |
車で行くには、京都南ICを降りて東に向かうと10分くらいで着きますね。
公共交通機関を利用するには、京阪本線の墨染駅で下車すると近いです。
駅からも歩いて10分くらいなので、距離的にはさほど遠くないでしょう。
どちらの来場方法もおすすめです。
フェローシップオークションで取り扱われている商品
フェローシップオークションでは、主にブランド品、宝石、時計などが扱われています。
古物市場のジャンルの中でも、ブランド市に分類されます。
基本的には手競り方式ですが、宝石のみオンライン入札になるので注意が必要ですね。
フェローシップオークションの口コミ・評判
フェローシップオークションについて書かれている口コミを、まとめてみました。
貴金属を売るなら 毎回、こちらです。店の方も話し易い、信用出来る感じです
https://www.google.com/
親切でよかったです。又売りに来ようと思います
https://www.google.com/
口コミでは、「貴金属を売る時は、毎回ここにきている」という内容が見られます。
リピーターも多く、信頼できる運営会社のようですね。
2つ目の口コミでも、「親切で良かった」と書かれています。高額品を扱っている古物市場なので、スタッフの教育もきちんとしているようですね。
フェローシップオークションのよくある質問
フェローシップオークションについて、よくある質問をまとめておきます。
一度目を通して参加されることを、おすすめします。
フェローシップオークションは高い?安い?
フェローシップオークションは、かなり安く商品を仕入れやすいでしょう。
参加費用も2,000円だけで済みますし、買い手の手数料はわずか2%です。
口コミを見ても、良心的などの書き込みが多いので、商品は安く買いやすそうですね。
フェローシップオークション参加の際の注意点は?
フェローシップオークションは、手競り形式のオークションなので、慣れていないと中々ついていくのが大変です。
手競り形式のオークションに何度も通っていれば、慣れるはずなのでまずは参加してみましょう。
手競り形式なので会場は盛り上がります。
フェローシップオークションはいつ開催されている?
フェローシップオークションが開催されるのは、毎月3日と31日です。
月によって開催される日が変わることもあるので、事前に運営会社に問い合わせましょう。
フェローシップオークションの運営者は?
本社 | 京の蔵 小牧 |
代表者 | 小牧 正人 |
事業許可 | 非公開 |
事業内容 | ブランド品の販売、古物市場の開催 |
HP | 公式HP |