横浜国際オークションの雰囲気はどう?評判は?
横浜国際オークションは、横浜で中国の骨董品や美術品を扱うオークションです。
本記事では、横浜国際オークションの概要や評判を徹底調査しました。
中国の品々に興味があるなら、ぜひチェックしてみてください!
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横浜国際オークションについて徹底解説
横浜国際オークションは、中国美術品を主に取り扱っているオークション業者です。ここでは横浜国際オークションに関する以下の情報を見ていきましょう。
- 毎月行われる「古物市」への参加方法
- 入会金や手数料
- アクセス方法・駐車場
北京堂という中国古美術・骨董専門店を営んでいた人員が運営に携わっています。
毎月行われる「古物市」への参加方法
横浜国際オークションの「古物市」へ参加するには、事前の登録が必要です。
既定の申込書を記入する必要があるため、まずは一度運営会社へ問い合わせましょう。
なお、入会時は本人確認書類が必要になります。個人・法人で必要書類は異なるため、注意してください。
個人の場合は運転免許証やパスポート、法人の場合は会社の印鑑証明書や登記簿謄本の原本などが必要です。
入会金や手数料
横浜国際オークションへ入会するためには、保証金(預託金)を現金で100万円用意する必要があります。
申込書を提出するタイミングで支払いが必要なため、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。
保証金(預託金)を支払わなければ、オークションには参加できません。
アクセス方法・駐車場
横浜国際オークションの会場の住所は「神奈川県横浜市金沢区幸浦1丁目15-36」です。
電車の場合はシーサイドライン「並木北駅」4番出口からすぐに到着します。
車の場合は木材団地入口の交差点から入り「ミハマ通商株式会社」を目印にするのが良いでしょう。
駐車場の台数については記載されていませんでした。
横浜国際オークションの口コミ評判
横浜国際オークションの口コミや評判を調べてみると、以下の内容が投稿されていました。
横浜国際オークション2016のカタログを見ていたら、孫文や蒋介石だけでなく、呉佩孚の書まで出展されるようで興奮している。
引用:X(Twitter)
横浜国際オークションというのがあって、主催者は日本在住の中国人で客も99%在日中国人で、中国の書画骨董、硯、ウイスキー、石、布切れ、古美術書まで扱っています。愛好家と言うより利殖かなと思いますが、在日中国人社会だけで成り立っているのが凄い。
引用:X(Twitter)
横浜国際オークションでは、メジャーな商品はもちろん、マニアックな商品も取り扱っています。
そのため、中国の美術品や骨董品にこだわりを持っている人も満足できる可能性が高いです。
在日中国人も多数利用する、本格的なオークションとなっています。
横浜国際オークションの取り扱い商品は?
横浜国際オークション取り扱われている商品の代表例は、以下の通りです。
- 中国の骨董品
- 中国の古書
- 中国の陶器
- 中国の美術品
上記はあくまでも一例であり、オークションごとに出品されるものは異なります。
開催されるオークションの出品については、公式ホームページのカタログで確認可能です。
横浜国際オークション 京都・分社
福岡国際オークションは、京都にも分社を構えています。ただし、会場の情報やアクセスについて公式ホームページに記載はありませんでした。
そのため、必要であれば問い合わせてみるのが良いでしょう。
なお、問い合わせたからといって必ず教えてもらえる保証はありません。
横浜国際オークションの会社概要
本社 | 株式会社横浜国際オークション |
代表者 | 張樹墩 |
事業許可 | 非公開 |
事業内容 | オークション事業 |
HP | 詳細を見る |