大黒屋本部は、徹底した運営サポートに定評があります。
1947年創業の大黒屋は、年間買取実績が150万件をこえています。
業界トップクラスの店舗数を誇る全国チェーン店のひとつです。
本記事では大黒屋本部の運営元を紹介します。
あわせて大黒屋の評判や口コミをピックアップしているため、大黒屋の特徴・魅力が把握可能です。
買い手・売り手だけでなく、運営側からも支持される大黒屋本部について知りましょう。
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大黒屋本部について紹介!
出典:http://www.daikokuya78.co.jp/
大黒屋は、2008年のリーマンショックの際、不況のなかにも関わらず高い収益をあげた業者です。
大黒屋本部について、以下の情報を紹介します。
- 大黒屋の事業内容
- 大黒屋の会社概要と本部所在地
大黒屋の強みは、買取方法が豊富であり全国の買取に対応している点にあります。
大黒屋本部では、電話査定・メール査定・LINE査定が行われています。
大黒屋の事業内容
大黒屋の年間買取実績は、150万件以上です。
以下の4つの買取方法で、全国からのニーズに応えます。
- 店舗での店舗買取
- インターネットでの宅配買取
- 自宅での出張買取
- WEBオークション
大黒屋で取り扱っている商品は、以下をはじめとする古物です。
- ブランド品
- 時計、ジュエリー、貴金属
- バッグ、財布、小物
- アパレル、着物、靴
- 楽器、記念硬貨、銀貨
- カメラ、スマートフォン、電化製品
- 金券、チケット
- お酒
大黒屋では、古物の買取だけでなく販売も行っています。
大黒屋の会社概要・本部はどこにある?
大黒屋の会社概要・本社所在地は、以下のとおりです。
会社名 | 株式会社 大黒屋 |
創業 | 1947年(昭和22年)4月 |
資本金 | 318,095千円 |
代表取締役 | 小川 浩平 氏 |
営業許可 | 千葉県公安委員会許可 第441040001832号 埼玉県公安委員会許可 第431060017939号 東京都公安委員会許可 第304360609123号 神奈川県公安委員会許可 第451370005297号 愛知県公安委員会許可 第541160700700号 大阪府公安委員会許可 第621111801153号 兵庫県公安委員会許可 第631130800052号 京都府公安委員会許可 第611061230010号 福岡県公安委員会許可 第901011630002号 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南4-1-8 リバージュ品川3階 TEL 03-3472-7740(代表) FAX 03-3472-7741 |
株式会社 大黒屋は、千葉県創業の会社です。
大黒屋の店舗数は?
出典:http://www.daikokuya78.co.jp/
大黒屋の店舗数は、2022年6月時点で以下のとおりです。
- 直営店 26店舗
- フランチャイズ 240店舗以上
- 大黒屋 公式通販サイト
- 大黒屋 楽天市場店
- 大黒屋 ヤフオク!店
フランチャイズ展開が始まった2005年から現在まで、240以上もの店舗展開が行われました。
ほかにも、以下の特徴をもつ宅配買取サービスが行われています。
- 送料、査定料、キャンセル料すべて無料
- 緩衝材込みの専用梱包キット(4サイズ)が無料
- 運送保険として、30万円の補償付き
- LINEで事前に買取価格が確認できる
直営店・FC店・宅配買取、すべてにおいて高い満足度を誇っています。
大黒屋の評判は?
出典:http://www.daikokuya78.co.jp/
大黒屋の良い評判と悪い評判を紹介します。
以下は良い評判として、多くあげられた意見です。
- 電話である程度の査定額が確認できて、無駄足にならない
- バッグやチケットなどをまとめて売れる
金券・チケットを同時に販売できるため、手間の削減可能です。
悪い評判として、以下が見受けられました。
- 店舗によって査定額が異なる
- 本部への問い合わせなどで、スピーディな査定でないケースがある
大黒屋は店舗数が多いため、いくつかの店舗で見積もり査定を依頼するとよいでしょう。
接客の質がよい大黒屋店舗が、とくに高い評判を集めています。
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大黒屋を利用するメリット・デメリット
大黒屋は、高い知名度と実績を誇る買取フランチャイズのひとつです。
2005年からはじまったフランチャイズ展開は、着実に店舗数を増やし続けています。
フランチャイズが240店舗以上展開する秘訣は、大黒屋を利用するメリットとデメリットにあるのです。
つづいて、大黒屋を利用するメリットとデメリットを解説します。
大黒屋を利用するメリット
大黒屋を利用するメリットは、以下のとおりです。
- 全国200店舗以上のブランド力が得られる
- 3つの収入源があるため、収益が安定しやすい
- 店舗に査定額の決定権があり、適切な買取価格の設定が可能
- 3つの売却方法で、在庫のリスクが回避できる
大黒屋の収入源は以下の3つです。
- 貴金属・ブランド品
- チケット
- 家電などの各種商材
古物買取店に大きな利益をもたらす3つの収入源を、大黒屋はカバーしているのです。
さらに、買取商品の売却ルートは以下のとおり複数あります。
- 大黒屋本部
- オークション
- 店頭販売
売却方法が3つあるため、より高い利益が得られる方法での売却が可能です。
大黒屋では、経営が安定しやすい収入源の確保とリスク回避が期待できます。
大黒屋を利用するデメリット
大黒屋を利用するうえでのデメリットは、以下の2つです。
- 自店舗で査定する必要がある
- 初期費用がやや高い傾向にある
大黒屋では、自店舗で査定額を決定する必要があります。
手厚い研修制度や本部からのサポートがあるとはいえ、上手く査定するスキルを磨かなければいけません。
さらに、充実した研修制度とサポートに比例するように、初期費用がやや高い傾向にあるようです。
査定スキルを磨ければ、デメリットを上回るメリットが得られるでしょう。
大黒屋のオークション
大黒屋では「DKオークション」と呼ばれるWEBオークションが、以下の日程で開催されています。
- 毎月6日は、バッグのオークション
- 毎月19日は、時計とジュエリーのオークション
大黒屋のDKオークションの特徴は以下のとおりです。
- WEBによる入札方式
- バッグとジュエリーの手数料は、買い歩・売り歩ともに3%
- 時計の手数料は、買い歩0%・売り歩3%
- 入会金3万円、年会費1万円
- 第一厚生館ビル3階で現物の下見が可能
現物下見ができるので、安心して参加できるオークションだといえます。
入札期間は、「開催日3日前」から「開催日当日の9時まで」が多いようです。
大黒屋のFCオーナー募集概要と問い合わせ方法
大黒屋のFCオーナーの募集概要と問い合せ方法を紹介します。
大黒屋のFCオーナーの募集概要は、以下のとおりです。(2022年6月時点)
営業形態 | ブランド品買取・チケット類売買・ オークション |
出店可能エリア | 全国 |
加盟金 | 0円 |
保証金 | 0円 |
開業研修費用(1人あたり) | 55万円 |
運転資金(買取資金) | 300万円~ |
オープン広告費(任意) | 0~30万円 |
開業準備費用(保険・消耗品等) | 95万円 |
店舗内外装費用/その他 (金庫・防犯カメラ等) | 本部にて準備 |
不動産取得費 | 本部にて準備 |
合計 | 初期費用480万円程度 |
ロイヤリティとして、オープンより1か月目は0円、2か月目は20万円、以降は40万円かかります。
出典:https://www.e-daikoku.com/fc/about/
大黒屋のFCオーナーになるためには、個別説明会を受ける必要があります。
個別説明会は、以下で随時開催中です。
- 東京本社事務所(関東・中部・東方)
- 大阪支社
- 九州支社
- オンライン説明会
申込みは、0120-188-030に電話、もしくはメッセージフォームから行います。
個別説明会なので、疑問や不安だけでなく資金準備の相談も可能です。
申込みから、最短2か月で開業できます。
大黒屋の本部は東京都港区
出典:http://www.daikokuya78.co.jp/
26店舗の直営店と240店舗以上のフランチャイズ展開している大黒屋の本部は、東京都港区にあります。
フランチャイズ店舗を支える大黒屋の本部の役割は、以下のとおりです。
- 独自の難関試験をクリアした、高い鑑定技術師による指導
- 運営や経営に関する継続的なアドバイスとサポート
- 毎月一度のスーパーバイサーの店舗訪問
- 査定情報や偽物情報などの情報共有
大黒屋の本部は、業界トップクラスのサポートを行っているのです。
240以上のフランチャイズ店舗は、大黒屋本部の徹底的なサポートによって支えられています。