京都では毎年年に3回「京都アンティークフェア」が開催されます。
京都アンティークフェアとは、日本全国から300以上のお店が集まって開催される、展示即売会です。
骨董品や、古美術、家具、絵画など、全国の専門店選りすぐりの商品が展示されています。
今回は「京都アンティークフェア」とはどんなイベントなのかを、詳しく解説していきましょう。
京都に行かれる際は、是非とも足を運んでいただきたいイベントです。
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京都アンティークフェアの概要
ジャンル | 展示即売会 |
開催日 | 春、初夏、秋の年3回開催 |
時間 | 午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時まで) |
入会金 | 出店する際は1区画12万円程度 開催される時期で異なる |
参加費 | 無料 |
住所 | 京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)大展示場 京都市伏見区竹田鳥羽殿町5 |
問合せ | (077)522-2307 |
HP | 詳細を見る |
京都アンティークフェアは年に3回「京都パルスプラザ」で開催される展示即売会です。
日本全国から300以上の専門店が選りすぐりの古物を展示しています。
京都アンティークフェア実行委員会が主催していて、代表を株式会社吾目堂が務めています。
開催される日程は、年ごとに異なるので公式HPで随時確認するようにしてください。
年3回行われる「京都アンティークフェア」への参加方法
京都アンティークフェアに出店するには、古物営業許可を取得していて、専門店を営んでいることが条件です。
古物営業許可を取得していない一般の方は、出店できないので注意してください。
ちなみに、お客さんとして入場するのは誰でも出来るので、まずは一度足を運んでみられることをおすすめします。
出店を希望する際は、HPに記載の必要事項を吾目堂のメールアドレスまで送りましょう。
出店希望のお店が多いため、かなり早くから申し込まないと出店できません。
入会金や手数料
京都アンティークフェアに出店する際は、出店費用が必要です。
入会金や手数料はかかりませんが、1ブースを開催期間借りるのに12万円程度かかるようです。
ただし、開催される季節ごとに費用は変動するかもしれないので、詳しくは申し込みの際に聞いてみましょう。
お客さんとしてアンティークフェアに入場する場合は、入場料は必要ありません。
会場内には喫茶、軽食コーナーも設置されているので、そちらで休憩をとりながらイベントを楽しんで下さい。
アクセス方法
京都アンティークフェアに行くには、近鉄京都線を利用する方法と、自動車で行く方法があります。
電車でのアクセス | 近鉄京都線 伏見駅から徒歩20分 |
自動車でのアクセス | 京都南ICから車で5分 |
施設内には駐車場も用意されているので、自動車で行くのが便利かもしれません。
京都アンティークフェアの口コミや評判
京都アンティークフェアに関する口コミをSNSから集めてきたので、見ていきましょう。
京都アンティークフェアで美濃のうどん鉢!絵柄が薄い色なので冷やし麺とかパスタにも使えそう
https://twitter.com/
使えるヴィンテージキルト購入。ほつれも日焼けもなくリペアの必要なし。とっても可愛くて使いやすそうです〜嬉しい。いつも欲しいものがいっぱいです!
https://twitter.com/
京都アンティークフェアでは、骨董品の他にも食器や家具などが沢山展示されています。
普段の生活でも使える品物も多いので、一般の方が参加しても楽しめる雰囲気が伝わってきますね。
2つ目の口コミの方は「ヴィンテージキルト」を買われたようです。
家具や食器、古美術だけでなく、年代物の生地まで展示されているという事で、出店店舗のジャンルも幅広いですね。
骨董品の買取もおまかせ
京都アンティークフェアでは、掘り出し物の骨董品の買取も出来ます。
京都アンティークフェアには、日本中の古物商が出店しています。
会場を隅々まで見て回ると、掘り出し物の骨董品と出会う事も出来るでしょう。
幅広いジャンルの古物が展示販売されているので、その中から掘り出し物を探し出すのも腕の見せ所です。
電車でも自動車でもスムーズにアクセスしやすい会場なので、是非一度来場してみてはいかがでしょうか?
京都アンティークフェアの会社概要
本社 | 株式会社 吾目堂 |
代表者 | 代表取締役 北野勝彦 |
事業許可 | 古物営業許可証番号 601016200471 |
事業内容 | 古物商、不用品買取業 |
HP | 詳細を見る |