愛知県愛西市では、古布の会という古物市場が定期開催されています。
今回の記事では、愛知佐屋古布の会とはどんな古物市場なのかを、解説します。
よくある質問などもまとめてみたので、最後まで読んでみてください。
記事を読んで頂くことで、愛知佐屋古布の会をしっかりと理解出来るでしょう。
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「愛知佐屋古布の会」について徹底解説!
ジャンル | 着物 |
開催日 | 奇数月の29日 |
時間 | 10:00~終わるまで |
入会金 | 無料 |
参加費 | 2,000円 |
住所 | 愛知県愛西市大井町六川北172 |
問合せ | TEL:0567-69-5165 FAX:0567-32-1001 |
HP | 詳細を見る |
愛知佐屋古布の会とは、愛知県の愛西市で定期的に開催されている着物の古物市場です。
奇数月の29日に開催され、様々な着物が出品されます。
全国から着物の古物商が集まるので、毎回盛り上がる古物市場です。
愛知佐屋古布の会でしかお目にかかれない品物も多いので、着物に興味がある方は是非参加して頂きたいです。
愛知佐屋古布の会への参加方法
愛知佐屋古布の会に参加するには、参加費用2,000円が必要です。
さらに、既存会員からの紹介が無いと参加出来ません。
参加したいのであれば、参加している古物商と関係性を築いていくしかなさそうです。
開催日と時間
愛知佐屋古布の会が開催されるのは、奇数月の29日です。
午前10時から開催され、競りが終わるまで続けられます。
2カ月に1度開催されるので、比較的参加しやすいですね。
会場とアクセス
愛知佐屋古布の会の、会場へのアクセスをまとめてみました。
車 | 弥富ICより車で6分 |
公共交通機関 | JR永和駅より徒歩20分 |
車で行くと東名阪道の弥富ICから6分で着くので、車での来場がおすすめです。
会場の側に駐車するスペースもあるので、問題ないでしょう。
公共交通機関を利用すると、JRの永和駅から徒歩で20程度かかります。1.5㎞くらいなので歩けない距離ではなさそうです。
そもそも古物市場とは?
古物市場とは、古物商同士のオークションの事です。
古物市場にはジャンルがいくつかあり、道具市やブランド市、専門市などがあります。
愛知佐屋古布の会は、着物の専門市に分類される古物市場です。
愛知佐屋古布の会の取り扱い品は?
愛知佐屋古布の会で取り扱われる商品は、着物や着物に関する小物です。
全国各地から着物の古物商が出品する為、幅広い品物が並びます。
多くの着物が出品される為、掘り出し物が出てくること間違いないでしょう。
和雑貨などに関しても、ここでしか手に入らない物が多数出品されます。
参加した際は、着物だけでなく小物にも注目してみてください。
愛知佐屋古布の会に参加費や入会金はかかる?
愛知佐屋古布の会に参加する際は、参加費用の2,000円が必要です。
入会金は無料なので、かなりリーズナブルな料金で参加出来ますね。
ただし、既存会員からの紹介が必須なので、すぐに参加出来るわけではありません。
前述した通り、着物を取り扱われている古物商の方と顔見知りになって、紹介してもらえる関係性を築いていきましょう。
愛知佐屋古布の会の評判や口コミ
愛知佐屋古布の会の口コミを探してみましたが、特に見当たりませんでした。
既存会員からの紹介が無ければ参加出来ない古物市場なので、かなり閉鎖的なのかもしれません。
情報が漏れないように、徹底されていますね。
愛知佐屋古布の会のよくある質問
愛知佐屋古布の会に関して、よくある質問をまとめてみました。
事前に質問に目を通して、出来るだけスムーズに参加出来るようにしておきましょう。
愛知佐屋古布の会には昼食がついてる?
愛知佐屋古布の会に参加すると、昼食も一緒に振舞われます。
昼食の事を考えずに済むので、競りに集中できますね。
このように、古物市場の中には参加費に昼食代が含まれているケースが意外と多いです。
他の古物市場に参加する際も、昼食の有無を確認されることをおすすめします。
愛知佐屋古布の会の雰囲気は?
愛知佐屋古布の会の雰囲気は、通常の市場での競りをイメージしてもらうと近いかもしれません。
参加が許可されたベテランの古物商のみが集うので、かなり専門性が高いです。
入札は手競りでの入札なので、その場でどんどん値段が決まっていきます。
市場での競りと雰囲気はかなり似ていて、慣れるまでは競りに参加する事すら難しいかもしれません。
何度も通いながら、手競りに慣れるようにしましょう。
愛知佐屋古布の会の運営者情報
本社 | 愛知佐屋 古布の会 |
代表者 | 池西 幸正 |
事業許可 | 非公開 |
事業内容 | 古物市場の開催 |
HP | 公式HP |