副業としてフランチャイズ開業することは出来ます。
副業でフランチャイズ開業すると、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
メリットやデメリットと共に、副業でフランチャイズ開業するおすすめの業種も併せてご紹介いたします。
こちらの記事を読んで頂くことで、副業でフランチャイズ開業がスムーズに出来るようになるでしょう。
副業でフランチャイズ開業する際に必要なことを、徹底して学んでみてください。
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副業でフランチャイズの開業はできるのか?
副業でフランチャイズ開業をすることは出来ます。
ただし、副業でフランチャイズ開業する際には注意しておかないといけないこともあるのです。
まずは、どんな場合に「副業でフランチャイズ開業が出来ないのか?」を理解するところから始めましょう。
開業ができない場合
副業でフランチャイズ開業できないパターンは、以下の2つです。
- 公務員の場合
- 就業規則で禁止されている場合
それぞれのパターンを、詳しく解説していきますね。
公務員の場合
公務員として仕事をしている方は、副業でフランチャイズ起業が出来ません。
公務員の場合は、国家公務員法第103条および第104条や、地方公務員法第38条で副業が禁止されています。
厳密にいうと、禁止というわけではなく「営利目的で私企業経営の禁止」を定めた法ですが、事実上の禁止となっています。
近年は、政府が副業を後押ししていることもあり、今後は変更になるかもしれませんが、2024年現在では副業出来ません。
公務員の方は、副業でフランチャイズ起業をしない方がいいでしょう。
就業規則で禁止されている場合
就業規則で副業が禁止されている場合も、副業でのフランチャイズ起業は出来ません。
2018年1月に厚生労働省が新たに定めた「副業・兼業の促進に関するガイドライン」で、副業は誰でも出来るようになりました。
しかし、各企業の就業規則に「副業の禁止」が記されている場合は、副業は出来ません。
政府のガイドラインで「労働時間以外の時間は労働者が自由にしてもよい」と記されていますが、順守すべきは就業規則なのです。
住民税の額の変化などで会社側にバレることもあるので、就業規則で禁止されている時は、副業で起業しない方がいいでしょう。
副業でフランチャイズをする5つのメリット
副業でフランチャイズ起業をすると、5つのメリットがあります。
起業するメリットをまとめてみたので、詳しく見ていきましょう。
収入源が増える
副業でフランチャイズ起業をすると、収入源が増えるのがメリットです。
本業の収入とは別に副業の収入があるため、仮に本業の収入が減少したとしても生活を安定させられます。
副業の収入があることで収入が安定しているので、精神的なゆとりも出てくるでしょう。
本業の収入が維持できていれば、単純に収入の増加に繋がりますね。
複数の収入源が出来ることは、今後の日本で暮らしていくのに、大きなメリットになります。
小さいリスクで独立の準備ができる
副業でフランチャイズ起業をすると、小さいリスクで独立の準備が出来るのもメリットです。
通常、起業する際は会社員を完全に辞めて、ゼロから事業主として独立しなければいけません。
新規事業が軌道に乗るまでは、売上はゼロで生活も安定しません。
会社員として働きながら、副業でフランチャイズ起業出来れば、独立した際のリスクを小さく出来るでしょう。
副業の収入がある程度増えてから退職すればいいだけなので、無収入の期間を減らせます。
本業の収入がある状態で副業の収入がプラスされているので貯蓄も増え、完全独立した際に資金繰りも楽になるでしょう。
万が一副業がうまくいかなければ、副業を辞めればいいだけなので、生活に困ることはありません。
独立した際のリスクを小さく出来るのは、副業でフランチャイズ起業する大きなメリットですね。
サポートによって比較的容易に稼げる
副業でフランチャイズ起業すると、サポートが受けられるのもメリットです。
自分一人で副業をしようとすると、全てのことを一人で始めなければいけません。
逆に、副業でフランチャイズ起業すると、以下のようなサポートを受けられます。
- フランチャイズのブランド力が使える
- 経営ノウハウを教えてもらえる
- フランチャイズの集客力が使える
- トラブル時に解決方法をサポートしてもらえる
全てのことを自分一人で始めるのはかなり大変ですが、フランチャイズ起業で副業を始めると、軌道に乗せやすいでしょう。
本部が持っているノウハウや、ブランド力を使えるのは大きなメリットですね。
トラブルが起きた時に、運営本部に相談できることも心強いです。
低資金で開業できる
比較的低資金で始めやすいのも、副業でフランチャイズ起業するメリットです。
独立して起業すると生活できる収入を得なければいけないので、生活できる売上を見越した規模で始めることになります。
副業でフランチャイズ起業をすると本業プラス副業の収入になるため、小規模かつ低資金で始めやすいです。
また、商品を仕入れたりするのにも、フランチャイズ本部のルートを使えば安く仕入れられるでしょう。
仕入れコストも、資金から捻出しなければいけませんから、副業でフランチャイズ起業をすると資金が抑えられますね。
場合によっては、備品などを本部から支給してもらえることもあるので、経営資金の負担も減ります。
退職後の収入源も確保できる
副業でフランチャイズ起業するメリットの5つ目は「退職後の収入源の確保」です。
50代60代くらいになると、定年退職してからの生活の準備を始めます。
会社員を辞めた後に、年金だけで生活できればいいですが、そうでない人も多いでしょう。
そこで、会社員の時から副業でフランチャイズ起業しておくといいのです。
フランチャイズ起業しておくことで、会社員を辞めた後の収入も確保できます。
定年した後にすぐに始めてもいいですが、本業と並行して進めておくことで、技術や知識も身につきやすいでしょう。
うまくいけば、フランチャイズの収入で60歳以降もゆとりある老後が送れるかもしれませんね。
退職後の収入源確保には、早めに副業でフランチャイズ起業をしておくと安心です。
副業でフランチャイズをする5つのデメリット
副業でフランチャイズ起業する際には、デメリットもあります。
デメリットを5点ほど挙げてみたので、詳しく解説いたします。
選択できる業種が少ない
デメリットの1つ目は、選択できる業種が少ないことです。
副業でフランチャイズ起業をする際には、選択できる業種が限られます。
事業にさける時間が少なくなるので、稼働時間と収入が比例しているビジネスは副業として向かないからです。
副業の作業時間が短くなれば、収入も少なくなるので副業としてのフランチャイズ起業に集中できません。
副業でフランチャイズ起業をする際は、本業との兼ね合いを考えて業種を決定しましょう。
フランチャイズ運営本部に本業のことを相談し、経営方法を決定するのがおすすめです。
効率的に利益を出すことが求められる
副業でフランチャイズ起業をすると、効率的に利益を出すことを求められます。
本業としてフランチャイズ起業すれば、事業に専念できるので時間的余裕があります。
しかし、副業でフランチャイズ起業をしてしまうと、本業に影響が出ないよう短時間で利益を出さなければいけません。
長時間副業に時間をかけてしまい、事業を展開していると、本業に支障が出ることもあるので注意しなければいけません。
出来るだけ小規模で始めて、短期間で利益が出やすい仕組みにしておくのもおすすめです。
どれくらいの期間で利益が出そうなのかを、事前に計画して副業のフランチャイズ起業に取り組みましょう。
働いている時間が多くなってしまう
副業でフランチャイズ起業をすると、働く時間が長くなるのもデメリットです。
本業とは別に仕事をするので、どうしても毎日の稼働時間は長くなります。
本業が終わった後に作業をすることもあるでしょうし、本業の休日を副業に充てることもあります。
今までプライベートの時間として使っていた時間を、副業に奪われることになるので注意が必要です。
休息時間を極端に削ってしまうと、体調不良になることもありますね。
副業でフランチャイズ起業をする際は、高い自己管理能力がなければいけません。
本部のルールに従う必要がある
副業でフランチャイズ起業をすると、本部のルールに従う必要があるのもデメリットです。
フランチャイズ起業は、運営本部のブランドを借りて展開するビジネスです。
ブランドの品質を損なわないためにも、本部と契約したルールを守って展開する必要があります。
完全に個人事業としてビジネスを始めると制約はありませんが、フランチャイズで起業するとある程度の制約があるのです。
ある程度の裁量権は持てますが、契約内容を逸脱していると契約解除を突き付けられることもあります。
副業でフランチャイズ起業をする際は運営本部のルールに従って、契約内容を尊守した経営を行いましょう。
契約の期間が設定されている
契約期間が設定されているのも、副業でフランチャイズ起業をするデメリットになります。
フランチャイズ契約を結ぶと、数年程度の契約期間が設定されています。
業種によって契約期間の長さはまちまちですが、契約期間の途中で解約することは出来ません。
仮に契約期間の途中で解約した場合は、違約金が発生するので注意しましょう。
フランチャイズ経営をしていて、経営状態が悪くなって契約期間内で廃業した場合も、違約金は請求されます。
契約時に契約期間の長さや、違約金の金額などをしっかりと把握しておく必要がありますね。
副業フランチャイズに向いている人の特徴
副業でフランチャイズ起業するのに向いている人の特徴を、いくつかまとめてみました。
- 副業に割く時間を確保できる
- 副業に活かせる資格やスキルを持っている
- 本部と良好な関係を構築できる
- ルールの中で試行錯誤できる
- 行動力がある
向いている人の特徴を、詳しく見ていきましょう。
副業に割く時間を確保できる
副業に割く時間を確保できる人は、副業でフランチャイズ起業をするのに向いています。
副業でフランチャイズ起業をするには、ある程度のまとまった時間が必要です。
本業で長時間労働をしている人は、副業に割く時間が確保できないので、副業は難しいでしょう。
本業の仕事時間がきちんと決まっていて、副業に充てる時間のスケジュールが決めやすいと、利益も早く出やすいです。
理想的なのはまとまった時間を確保でき、その分フランチャイズ起業に時間を充てられる人ですね。
副業に活かせる資格やスキルを持っている
副業に活かせる資格やスキルを持っている人も、副業でフランチャイズ起業をするのに向いています。
副業に活かせる資格やスキルがあると、お客様に質の高いサービスを提供しやすいため、短期間で利益に繋げやすいです。
自分で持っている資格やスキルは自己PRにも使えるので、一般的な信用度が高まり集客もしやすくなるでしょう。
持っている資格やスキルを名刺、HPなどに掲載し、自分を売り込めれば、お客様にも分かりやすいですね。
資格やスキルを持っているだけで、短時間で多くの利益を得られるかもしれません。
本部と良好な関係を構築できる
副業でフランチャイズ起業するのに向いている人3つ目は「本部と良好な関係を構築できる人」です。
本部と良好な関係を構築できるコミュニケーション能力がある人は、フランチャイズで成功しやすいです。
フランチャイズ本部では、自社ノウハウを生かすためのルールが細かく設定されています。
運営本部の提示しているルールを守り、本部からの意見にも真摯に耳を傾ける姿勢が重要です。
さらにオーナー自身が自分で考え主体的に動くことでも、本部との関係性は構築されます。
フランチャイズ本部からの提案を待つのではなく、自ら発信して本部と共に動けると、関係性はさらに深まります。
副業でフランチャイズ起業をする時は短期間で成果を出さなければならないので、本部との連携は大切です。
ルールの中で試行錯誤できる
ルールの中で試行錯誤できる人も、副業でフランチャイズ起業をするのに向いています。
フランチャイズ起業する際には、運営本部の提示するルールの中で経営を行わなければいけません。
提示されたルールを守れない場合は、最悪の場合契約解除となってしまうので、注意しましょう。
ただし、ルールを守っているだけでは、オーナーとしての主体性がないため、フランチャイズでは成功しにくいでしょう。
ルールを守りつつも、自分なりに努力して事業を軌道に乗せていかなければいけません。
自ら本部に提案して実行し結果検証を行い、改善に繋げていく試行錯誤が、フランチャイズ起業では重要です。
受け身になるのではなく、運営本部と一緒に利益を出していく気概が必要ですね。
ルールの中で試行錯誤する事こそが、副業でフランチャイズ起業をうまくいかせるポイントです。
行動力がある
行動力があることも、副業でフランチャイズ起業が向いている人の特徴です。
オーナー自らが行動を起こさなければ、フランチャイズ起業で成功することは難しいです。
会社員であれば、上司の指示通りに仕事をこなせばいいですが、フランチャイズ起業では自ら考えて行動しなければいけません。
行動を起こすことで、本部からの信頼も得られて積極的なサポートを受けやすいでしょう。
定められたルールを守りつつも、ルールの中で行動する力を発揮するのが大切です。
副業におすすめのフランチャイズ型式
副業でフランチャイズ起業する際におすすめなのは、以下の3つの型式です。
- 投資型
- 実務型
- アドバイザー型
それぞれ、どんな形式なのか詳しく解説していきます。
投資型
投資型のフランチャイズは、副業で起業するのに向いています。
投資型とは場所や施設などに資金を投資し、運営はフランチャイズ本部に任せるビジネスモデルです。
代表的な事業には、こんなものがあります。
- トランクルームの運営
- コインランドリーの運営
- 自動販売機の管理
一度投資してしまえばランニングコストは少額で済むので、不労所得が得られます。
時間的にも拘束時間がほぼないため、本業に集中しやすい形式ですね。
実務型
実務型のフランチャイズ起業も、副業に向いています。
フランチャイズ起業の多くは実務型に分類されますが、一例を挙げると以下のような形式です。
- 飲食系のフランチャイズ
- ハウスクリーニング、ビルのメンテナンス
- 建築関係
実務型のフランチャイズは、自分の技術1本でサービスを提供出来る形式になります。
自分で体を使って作業をしなければ収入には結びつきませんが、技術力で勝負が出来るので初心者でも始めやすいですね。
未経験の方でも起業することは出来ますが事前に研修を受けるなど、対応出来るだけの技術を習得する必要があります。
アドバイザー型
アドバイザー型のフランチャイズ起業も、副業で展開するのに向いています。
アドバイザー型とは、コンサルティングサービスを提供する形式です。一例を挙げてみました。
- 結婚相談所のアドバイザー
- 経営コンサルタント
- 占い師
アドバイザー型のフランチャイズを起業する最大のメリットは、在庫を持たなくてもいいことです。
在庫を抱えると、仕入れも発生するのでどうしても資金繰りを圧迫します。
しかし、アドバイザー型のフランチャイズであれば、在庫を持たなくてもいいので、コストを大幅に削減できるでしょう。
誰かの役に立ちたいという気持ちが強い人は、アドバイザー型のフランチャイズで起業するといいかもしれません。
自分の能力で提供出来そうな業種を、探してみましょう。
副業でのフランチャイズにおすすめの業種
副業でフランチャイズ起業するのに、向いている業種の一例をまとめてみました。
- コインランドリー
- ネット販売
- 駐車場経営
それぞれの業種を詳しく解説いたします。
コインランドリー
副業でフランチャイズ経営するのに向いている業種、1つ目はコインランドリーです。
コインランドリーは、コインランドリーの設置に向いている土地にお店を作るだけのビジネスです。
運営管理なども、フランチャイズ本部が行ってくれるため、オーナーがしなければいけないことは少ないですね。
副業でフランチャイズをすると作業時間が発生しますが、コインランドリーの場合は作業時間がゼロでいいところがメリットです。
投資型のフランチャイズ形式に分類されますね。
ネット販売
副業でフランチャイズ経営するのに向いている業種の、2つ目はネット販売です。
ネット販売業であれば、インターネット環境とパソコンがあれば始められるので、実店舗を構える必要がありません。
新たに家賃が発生しないので、ローコストで始めやすいでしょう。
商品を仕入れると在庫が発生しますが、在庫量も最小限に抑えれば、資金はそこまでかかりません。
商品を販売するだけでなく、自分の技術をサービスとして提供したりも出来るので、色々なビジネス提案が可能です。
駐車場経営
副業でフランチャイズ経営するのに向いている業種の3つ目は、駐車場経営です。
駐車場経営も投資型のフランチャイズの型式ですね。
自分で所有している土地を、管理会社と賃貸契約を結んで貸し出すだけです。
駐車場自体の運営管理も、管理会社が行ってくれるので、オーナーの作業の手間がありません。
契約を結んで貸し出すだけなので、副業としてフランチャイズ経営するにはぴったりの業種です。
副業フランチャイズで失敗しないための注意点
副業でフランチャイズ起業をする際には、失敗しないための注意点があります。
失敗しがちな注意点をまとめてみたので、詳しく見ていきましょう。
本業との両立
副業でフランチャイズ起業をする際は、本業と両立できるかどうかを確認しましょう。
本業の拘束時間が長い場合は、副業に割ける時間が減ってしまいます。
副業に割ける時間が減ると、売上が減少する可能性も高いでしょう。
売上が下がってしまうと、副業での収益が見込めなくなるため、収入が増加しにくくなります。
本業と並行してフランチャイズを始めたものの、時間的に難しく途中で契約解除してしまうと、違約金も発生します。
どれくらいの時間をフランチャイズ経営に割けるのかを、事前に計画立てて開業しましょう。
フランチャイズ本部との関係性の構築
フランチャイズ本部と関係性を上手く構築できるかどうかも、注意点の一つです。
フランチャイズ運営会社は沢山あり、それぞれの会社で特色が違います。
また、担当してくれる担当者との相性などもあるでしょう。
事前に契約内容などの説明を受けたり、担当者と面談を重ねるなどして、関係性が構築出来そうかを判断するのは大切です。
時間をかけて、自分と相性のいいフランチャイズ運営本部を探してみましょう。
本業を辞めるタイミング
本業を辞めるタイミングを考えるのも、副業でフランチャイズをする際の注意点です。
フランチャイズの収入が増えてくると、運営本部からフランチャイズだけに集中してみてはどうか?と打診されることもあります。
打診のタイミングで、スパッと本業を辞めるのも1つの選択肢ですが、注意も必要です。
殆どのビジネスには売上の波があり、順調な時だけのイメージで収入を一本化すると、不調な時が乗り切れなくなります。
長期的に副業としてフランチャイズを経営してみて、フランチャイズの収入だけで生活していけそうな頃合いで辞めましょう。
いきなり大きなビジネスは始めない
いきなり大きなビジネスは始めない事も、副業でフランチャイズ起業する際の注意点です。
副業でフランチャイズ起業したとしても、初期費用などのお金は当然必要です。
費用がかかるという事は、それだけリスクも発生するという事ですね。
そのため、出来るだけ小規模ビジネスでスタートして、小さな成功体験を積みあげましょう。
小さな成功体験を数多く作ることで、大きなビジネスにもチャレンジしやすくなります。
自室でパソコンのみでスタート出来るような、起業スタイルがいいかもしれません。
フランチャイズ開業は独立も視野にいれよう
副業でフランチャイズ起業した後は、最終的にフランチャイズで独立するのがおすすめです。
独立開業すれば、フランチャイズ経営に割ける時間が飛躍的に増えます。
副業のままでは挑戦できなかったことにも、挑戦しやすくなるでしょう。
独立すると少なからずリスクは発生しますが、リスクを最小限に抑えられる買取マクサスでのフランチャイズ起業がおすすめです。
買取マクサスでの起業がおすすめのポイントを、まとめてみました。
- 自宅で開業が出来るので、初期費用がミニマムで済む
- ウェブ集客に力を入れているので、効率的に集客しやすい
- 完全アポ制の出張買取なので、一人でも開業出来る
- 独自の業務ツールが利用でき、業務が効率化出来るので、ランニングコストが安い
買取マクサスは、パソコンとスマホ、インターネット環境さえあれば始められるフランチャイズなので、自宅でも起業出来ます。
初期費用が少なくて済むので、最小限のリスクで始められるところがポイントですね。
買取業界は不景気にも強い業界なので、景気の波にも左右されにくく、起業するのにおすすめの業界です。
公式HP・お電話で問い合わせ
まずはLINEで相談!
副業に合ったフランチャイズを選んで成功しよう!
今回は副業でフランチャイズ起業をする、メリットやデメリットについて解説してきました。
副業でフランチャイズ起業をするのは、おすすめです。
副業でフランチャイズに加盟することで、小リスクで起業がしやすいでしょう。
軌道に乗ってくれば、規模を拡大して独立開業すればいいだけです。
副業でフランチャイズ起業するメリットやデメリットを頭に入れて、早速フランチャイズ本部に問い合わせをしてみましょう。